自然農法を理論化=Halu農法= 日本初の農法特許技術

究極の健康レシピ

究極の健康レシピ 一汁一菜

  • 病気を治したい!
  • ダイエットしたい!
  • 何を食べたら良いのかわからない!

ユネスコの世界無形文化遺産に選ばれた和食。いま健康食として和食が世界の注目を集めています。しかし、「そもそも和食とはどんな食べ物なのか?」という素朴な疑問に対して、いまの日本には具体的なメニューも、イメージもありません。

和食が世界の注目を集めるのは、ひとえに「健康食」であるからにほかなりません。しかし、日本人の2人に1人が「がん」になる時代、すでに日本人の食は崩壊しています。常識的な栄養指導に従っていても、かえって病気になるのではないか。そんな不安がつのります。

そこで、究極の健康食ともいえる和食の基本メニューを、自然農法を研究している視点から提案いたします。それは、江戸時代に庶民の健康と暮らしを支えていた「一汁一菜」のレシピです。
 
一汁一菜

  1. 主食 米(玄米)
  2. 味噌汁
  3. 漬物or梅干し

栄養バランスは申し分ありません。身体の負担が少なく、栄養素はすべて整っているため、これで必要にして十分な「完全健康食」です。ただし、素材は吟味しなければいけません。

毒の少ない素材を吟味して ~ キーワードはデトックス(解毒)

  • 毒の摂取
    メタボリックシンドロームや重篤な疾患の原因は、毒物の摂取によるものです。健康な身体に戻すには、まず溜まった毒を体外に排出することが最重要です。

    野菜や果物、家畜の飼料には、成長促進剤を含んだ肥料や、病虫害を予防する強力な薬剤が使われています。また、除草剤に含まれる成分は、発がん性だけでなく、重篤な病気の原因になると指摘されています。こうした毒物は脂肪に溜まる傾向があります。中年期から急に体脂肪が増えるのは、身体の解毒能力が落ちて、体内に蓄積されていくからです。さらに深刻化すると、筋肉細胞にも毒素が蓄積され、解毒しにくい体質になる恐れがあります。

  • 無肥料・無農薬
    なぜ無肥料・無農薬の自然農法を推進しているのかというと、「人間の身体は、毒を入れなければ病気にならない」という自然界の仕組みを大切にしているからです。

    玄米、味噌、漬物、梅干しは、毒の入っていないもの、あるいは毒の少ないものを選んでください。とくに、玄米は自然農法のものをお勧めします。有機肥料を使っている場合でも、植物性の堆肥のみを使っているものに限ります。ほかのものは、ヌカに毒物が濃縮されているため、かえって玄米を食べると身体を害する可能性が高くなります。

    味噌の原料である大豆、米も同様です。また、麹と塩以外に、添加物の入っていないものを選びます。醤油や酒、みりんなども添加物のなるべく入っていないものを選びます。砂糖はできればミネラルの豊富な粗製糖が良いでしょう。

  • たんぱく質神話は崩壊しつつある
    たんぱく質、脂質、糖質、ミネラルをバランス良く摂取しましょう──という現代の栄養学に従った結果が「2人に1人ががんになる」という現実です。医者も栄養士も、責任を取ってはくれません。とくに「良質な栄養」とされている動物性たんぱく質が、実はがんの発生源であることが、最新の科学から指摘され始めています。その事実によって、和食が健康食として注目されているのです。

    たんぱく質の摂取は、基本的に大豆の加工品、豆腐や納豆がお勧めです。豆腐は味噌汁の具として、納豆はお好みで。一汁一菜は「絶対」ではなく、食卓の彩として「一汁三菜」まで副菜を加えるのが、和食の楽しみ方です。しかし、量は少なくても問題ありません。

    動物性たんぱく質については、肉は極力控えます。魚は毎日ではなく、時々好みの天然ものを選んで、じっくり味わいます。肉、魚とも、なくても健康維持に問題ありません。しかも、アスリートの筋肉を増強しなければいけない環境であるなら、植物性のたんぱく質摂取だけで、優れた筋肉をつくることが科学的に証明されています。

  • 「健康のために〇〇を食べると良い」はウソ
    いま、ようやく事実が語られる時代になってきました。食材、サプリメント、薬剤、いずれも口の中に入れて健康になるというのは、ほとんどすべてが企業側の販売戦略に沿った情報です。なぜなら、本当の健康は、何も口にしないことで簡単に得られるからです。

    本当に体調が悪くなったときは、ファスティング(断食)がもっとも効果の高い治療法です。ただし、これは心理的に負担の重い対策になるため、緩やかに解毒する方法としては、一汁一菜の食事を「負担の少ない最適な方法」として提案します。

  • かえって安価になります
    米や味噌、醤油などの調味料、さらに野菜や果物は、良い品質のものをそろえようとすると金額がかさみます。ところが、食べる総量が減りますので、かえって食材費が減ってくるのが実感できるようになります。もちろん、医療費やサプリメントなどのお金が不要になりますから、家計は逆に楽になっていくでしょう。ぜひ、一汁一菜レシピを試して、実感してみてください。自分も家族も子々孫々喜ぶ、食の大改造です。

白米を食べたいときは

  • 江戸庶民も白米を食べていたが──
    一汁一菜の健康食ですが、江戸の庶民は主食の米を白米で食べていたようです。ところが、白米を食べ続けると、ビタミンが不足して「脚気」を患います。そこで、脚気になった江戸庶民は、ある方法で治していたそうです。答えはずばり「玄米」を食べることです。

    ですから、健康レシピは江戸庶民の基本食をそのまま紹介しているのではなく、主食の白米を玄米に変えてあります。白米はたまに食べるようにするか、ヒエ、アワなどの雑穀を混ぜて食べてください。最近はスーパーフードとしてキヌアという雑穀も注目されていますので、ご利用いただいても良いです。
    ★★★白米ではなく玄米を基本食として提案できるのは、自然農法の米が登場したからです。玄米のまま食べることが可能になった自然農法の技術こそ、大昔から先人が夢見ていた画期的な技術であることを強調しておきます。

  • ぬか漬けがお勧め
    ぬか漬けの歴史は意外に浅く、江戸時代初期だそうです。つまり、白米を食べる習慣が庶民に浸透し始めたことで、精米して余ったぬかを利用したのでしょう。それによってビタミンを補うことができ、脚気を多少でも防ぐ効果があったようです。

    それにしても、日本人はなぜ白米を好んだのでしょうか。日本では鎌倉時代から肥料に人糞を使うようになったと言われています。おそらく、人糞を使った玄米が美味しくなかったのではないかと推測されます。

  • 自然農法の玄米でぬか漬けを
    無肥料で育てた玄米はとても美味しく食べられます。ただ、白米を食べたくなったときは、精米したときのぬかを使って、ぜひぬか漬けを自作しましょう。無肥料栽培の米なので、ぬかは腐りにくく、失敗しにくいと言われます。

参考情報

このページは、食と健康に関するさまざまな情報を集めて、総合的に判断した結果として「一汁一菜」を勧めています。もし、興味があって、一汁一菜について知識を深めたいと思う方は、以下の文献をご紹介します。

  • 『「粗食」のきほん~ごはんと味噌汁だけ、あればいい』(佐藤初女著、ブックマン社刊)
  • 『一汁一菜でよいという提案』(土井善晴著、グラフィック社刊)

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