救命井戸プロジェクト
緊急時(自然災害)への備えとして、水の確保をしておきませんか?
自然災害(とくに近い将来起きると予想されている大地震など)に備え、水を確保する「救命井戸プロジェクト」を緊急企画しました。このプロジェクトに賛同していただく会員に対して、いざというときの「飲み水」はもとより、「トイレ」「風呂」などにも使える生活用水を確保するものです。(2020年11月9日開始)
Halu農園では、夏場の異常高温と乾燥に対応するため、井戸を新設することになりました。そこで、農業用水としてだけ利用するのではなく、災害時に救命のために活用できるよう、高い給水能力を持つ設備を整えようと計画しました。
*飲料用の水質になるまでボーリングします。集まる会費に応じて設備を強化します。
会員には、ご来園の際にいつでも水の利用をお約束するするほか、Halu農園への訪問、見学を無料で随時お受けします。また、基礎講座の受講料の割引など、折に触れて特典をご用意いたします。会費は1口15,000円とし、有効期間を無期限とします。ただし、5年ごとに設備の維持費として若干の費用(実費相当分)をご負担していただく予定です。
いま、世界的に不安定な社会になっています。異常気象も重なり、いつ、何が起きるかわかりません。とくに地震などの災害時には、水の確保がもっとも重要になります。会員には、Halu農園で栽培される野菜類もお分けすることができます。この機会に、ぜひお申し込みください。
<プロジェクト概要>
1. 非常時における飲料水を含む生活用水の確保
2. 配給水量は無制限
3. 期間は無期限(設備メンテナンス費用として5年ごとに1,000~2,000円の追加負担)
4. 登録費用 1口15,000円
5. 募集枠 200口
募集期間 現在一般募集は行っていません。講座など歩屋の事業に参加された方のみにご案内しています
現在の応募数 55/200(2022年9月16日現在)
2021年1月、井戸掘削工事が完了しました。水量が豊富で、水質検査の結果、良質なミネラル水であることがわかりました。