プランターセットの内容と購入のご案内

【セット内容】

小型、中型共通:専用プランター、黒土、栽培の手引き、小松菜種(自家採種)
大型:専用プランター(組み立て式)、栽培の手引き、小松菜種(自家採種)
大型プランターは、黒土を別途お求めください。
発送には1週間程度かかる場合があります。

Haluプランター(小型)セット

狭いベランダや室内で、「とりあえずすにぐ試したい」という方にお勧めのセットです。湿った土は意外に重いものですが、このセットは女性でも楽に持ち運びできます。

とはいえ、完全自然農法であるHalu農法では、すぐに思い通りに野菜ができるというわけではありません。まず自然の仕組みをじっくり観察し、植物や微生物の命を育む感覚を養いましょう。

スプラウト(発芽野菜)や、ベビーリーフぐらいの大きさの葉物野菜やハーブ類は、比較的初期から栽培しやすいでしょう。

サイズ:幅500×奥行290×高さ315(㎜)
配送方法:クロネコヤマト 宅急便
梱包サイズ:140サイズ
総重量:約17.5kg
9,800円(税込10,780円、送料別)

ご購入される方は、下記の配送料をご確認のうえ、申し込みフォームからお手続きください。

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北海道、九州にお住まいの方
+送料2,800円(合計13,580円)

沖縄県にお住まいの方
+4,100円(合計14,880円)

上記以外の地域にお住まいの方
+2,200円(合計12,980円)

Haluプランター(中型)セット

ベランダ栽培でも、葉物野菜やイチゴなど、かなりしっかりした野菜を育てることができます。

完全自然農法であるHalu農法では、小型のプランターと同様、すぐに思い通りに野菜ができるというわけではありません。まず自然の仕組みをじっくり観察し、植物や微生物の命を育む感覚を養いましょう。

こちらも、スプラウト(発芽野菜)や、ベビーリーフぐらいの大きさの葉物野菜やハーブ類は、比較的初期から栽培しやすいでしょう。また、ある程度土の中の微生物が増えてくると、トマトやメロンなどの夏野菜も楽しみです。

サイズ:幅650×奥行320×高さ320(㎜)
配送方法:ヤマト便
梱包サイズ:180サイズ
総重量:約25.5kg
14,500円(税込15,950円、送料別)

ご購入される方は、下記の配送料をご確認のうえ、申し込みフォームからお手続きください。

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北海道、九州にお住まいの方
+送料4,200円(合計20,150円)

沖縄県にお住まいの方
+6,000円(合計21,950円)

上記以外の地域にお住まいの方
+3,100円(合計19,050円)

FARMERS BOX(特製大型プランター)

Halu農法用に開発された大型プランターです(特許出願中)。今までに無肥料・無農薬でダイコン、カブ、ニンジン、バジル、パクチー、枝豆、落花生などが美味しくできています。本格的に完全自然農法を学びたい、安全で美味しい野菜をしっかり育てたい、という方にお勧めです。

【セットの内容】
「FAMERS BOX」木製・組立式
組み立て後、別途約230ℓの土が必要です。ホームセンターの黒土(もしくは真砂土)、庭の土など。

サイズ:幅1,000×奥行500×高さ400(㎜)
23,500円(税込25,850円、送料別)

ベランダ置き型も

マンションのベランダなど、狭いスペースで本格的な野菜づくりを楽しむ「ベランダ置き型」のFARMERS BOXもあります。サイズは半分の500×500×400です。価格は基本セットと同じです。ご希望の場合は、申し込みフォームでベランダ型のセットをお選びください。

ご購入される方は、下記の配送料をご確認のうえ、申し込みフォームからお手続きください。

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北海道、九州にお住まいの方
+送料2,500円(合計28,350円)

沖縄県にお住まいの方
+4,000円(合計29,850円)

上記以外の地域にお住まいの方
+2,000円(合計27,850円)

FARMERS BOXの特徴と開発の経緯

開発者プロフィール
 

児玉直人(こだま・なおと)
東京都品川区八潮在住
あゆみやファーム代表

2011年に発生した東日本大震災に大きなショックを受け、30年以上勤務した証券会社を早期退職して被災地で
ボランティア活動を始める。
大きな被害に苦しみ続けている被災者の中で、明るく元気にどんどん生活再建を進める農業従事者のグループに
出会いそのたくましさに感動し、第二の人生は農業の世界で生きたいと強く思うようになった。
農業技術研究所歩屋の横内猛社長の
「Halu(ハル)農法は土壌改良の仕組みを理論化し、特許を取得しているので、
木村秋則さんのような天才的な人でなくても、学べば誰にでも実践できる技術なんです」
という言葉を聞いてすぐに農業の世界に足を踏み入れることができた。

開発の経緯

Halu農法技術で野菜作りを進めていくうちにこの技術を利用できるプランターを作れば街なかでもどこでも完全無肥料栽培で野菜を作ることができるようになるのではないかと考え、Halu(ハル)の畑に模した構造のプランターを開発いたる。