Haluサバイバルプロジェクト

2022年5月1日 始動

  
気候変動や世界情勢の急激な変化に対応するため、「本当の自給自足」を目的とするコミュニティの創設を目指します。

このプロジェクトは、肥料・農薬に一切頼らない食料の自給体制を整えるだけでなく、住居、上下水道、エネルギーから教育や福祉にいたる、さまざまな観点からも自立したコミュニティの建設を描いており、その理想の実現に賛同する会員を募集します。


総事業費目標1億円
1,080万円(2022年7月12日現在)

プロジェクト2本柱

★完全自然農法(Halu農法)の農場拡充(養鶏、稲作チャレンジを含む)
★Halu農園を中心とした自給コミュニティの創設

プロジェクトの資金の集まり状況を勘案して、進行計画を大幅に変更しました。ひとつは提携農場の拡充とし、第2期の募集を開始しました。また、自給自足コミュニティの建設は急がれる課題であり、栃木県那須塩原市で「ひな形」として集中的に取り組むことにしました。

プロジェクト1 Halu提携農場拡充~安全な食料の増産体制

★★★歩屋提携場拡充
 ★第2期募集を開始
 ★ハウス設置、農機具の貸与など
 ※総事業費0.1億円(見込み)

プロジェクト2 自給コミュニティ建設~移住に向けて

★★★栃木県那須塩原市(第1コミュニティ候補地)の拠点整備
 ★完全自然放牧による羊牧場の開設⇒2023年初夏スタート予定
 ★Halu農園造成
 ★稲作(自然米の自作)開始
 ★林業・制材料とのコラボおよび移住促進
 
  <自然災害時における緊急避難場所としても想定しています。>
 ※総事業費1億円

< 募集形態 >

★★★資金+活動への参加
 ★資金の拠出 1口10万円(1~100口まで)
 ※寄付ではなく、参加費として個別に金銭消費貸借契約(10年間、無利息)を結び、基本的に自動継続します。ただし、契約満了時に契約解除(返済)を自由に選ぶことができます。
 ※1,000万円を超える会費の場合は、別途ご相談ください。

 ★各活動への参加
 ※申し込み時にどの事業に興味があるか、またはどのような分野で参加・協力が可能か申告していただきます。もちろん、資金面のみのご協力でも歓迎いたします。

目標額 1億円
参加費合計1,080万円(2022年7月12日現在)

< 参加特典 >

★★★Haluの食材の確保と移住
 ★目に見えない世界・価値観の体験
 ※単なる精神世界のことではなく、「地球のあらゆる生命とつながる」というHaluの世界・価値観を実体験することができます。

 ★完全自然農法による農産物の優先的な購入権
 ※農場の拡大に伴って分配できる農産物も充実します。会員への優先販売、割引販売をいたします。随時ご案内します。

 ★各活動への参加とコミュニティへの移住
 ※拠点となる物件の購入が実現でき次第、拠点整備を進めます。自然災害などの際に緊急避難していただくほか、拠点整備の進行具合によって、順次移住を実行します。
  ※購入した不動産物件については、共同オーナーとして利用していただけます。
 ※第1コミュニティの候補地以外にも、提携農場でコミュニティづくりを独自に進めているところもあり、そちらへの移住も今後、選択肢に入ってきます。

 ★デジタル通貨「HAL」コインを配布
新しい経済システムに対応するため、Halu coin「HAL」を発行します。将来的には、1HAL=四億年大根1本を基準に交換できるコミュニティ通貨として稼働させる計画です。1口10万円につき、10万HALを配布します。(予定)

< 資金の運用方法 >

★★★Halu事業資金管理委員会
 ※拠出金は、本プロジェクト専用の銀行口座にプールされます。また、社内にHalu事業資金管理委員会(第三者委員)を設置します。集まる資金に応じて順次詳細な事業計画を立てていきますが、事業ごとに委員会で計画の妥当性について協議していただき、その結果を踏まえて実行にあたります。委員会は会員に対し、協議結果について会計年度内に1回以上報告します。

※現在、公開募集を停止しており、個別にお申込みをお受けしています。希望する方は、下記の「問い合わせ・申し込み」フォームからお問い合わせください。折り返しご連絡いたします。