緊急避難プロジェクト in那須

会員募集

自然災害や戦争などの有事の際、家族全員で安全に避難できる場所を確保するプロジェクトです。電気、水、食料完備。平常時には会員特典があります。

1口50万円(10年間無利子貸付契約)
募集数 20口 先着順

<プロジェクト概要>

自然災害などの緊急時に家族ごと避難できる拠点です。場所は、栃木県那須地域(矢板市沢)の農地付き古民家です。緊急時、井戸水や非常電源を利用できるほか、食料(米、小麦、大豆、味噌、醤油、漬物、野菜パウダーなど)の備蓄倉庫を備えており、会員が1か月以上安心して避難生活ができるプロジェクトです。また、平常時においては、「別荘」や「2拠点生活」を目的とした利用など、会員特典が含まれます。

<「あゆみの郷」(仮称)=避難拠点=の詳細>

母屋:木造2階建て住宅。5DK。上下水道。ガス、風呂、トイレ。※古井戸を再生予定
畑:約1,000㎡、約500㎡ 田:約250㎡
その他:蔵1棟(ほか倉庫2棟)、果樹(柚子2本、南高梅1本、その他小梅3本)

平常時活用計画

各種事業(当初計画):①歩屋社宅、②セミナー・講座(宿泊含む)、③野菜加工(漬物等)、④小中学生のための自然塾、⑤オーガニックエステ(ヘナ)、⑤蔵カフェ、⑥ヒーリング、⑦会員の自由宿泊

平常時は、上記計画に沿って事業を運営していきます。収益は、10年後の償還財源となります。

緊急時対応

現在、駐車スペースは約7~8台分ありますが、最終的に20台は駐車できるよう工事する予定です。緊急時には母屋を開放して寝泊まりできるようにしますが、避難者が多い場合は、敷地の空きスペースにテントを張り、ローテーションで母屋を利用できるようにします。また、リフォームを進める過程で、簡易セミナーハウスを建てて、緊急時の避難スペースにすることも検討しています。水、電気は自前で調達し、基本的な食料はすべて無肥料・無農薬の良質な食材で、最低1か月は避難所で生活できる量を確保する予定です。

現地は、緩やかな丘になっています。
会員特典
  1. 緊急時の避難場所
  2. 平常時の宿泊。「別荘」あるいは「2拠点生活」として自由に宿泊できます。※将来、那須地域への移住を検討されている方は、調査のための拠点としてご活用ください(炊事、洗濯、入浴含む)。※利用日が重複する場合は調整が必要です。
  3. 敷地内にある果樹(柚子、梅)は会員でシェアします。また、農地に会員専用スペースをつくり、野菜を栽培します。宿泊時、そのときに収穫できる野菜を自由にお使いいただきます。
応募条件
  1. 現在、歩屋の事業に参加していること。
  2. 応募は10年間の無利子貸付の形になります。「金銭消費貸借契約」とし、10年後に現金を返済します。原則として途中解約はいたしません。また、会員特典として優先的に契約を継続することができます。満期1年前に継続の意向調査を実施します。
    ※永年継続をご希望の方は、別途、その旨お知らせください。

応募は1口50万円、20口限定です。先着順で締め切りとなります。

Zoom説明会と現地見学会

希望者を対象に、zoomによるオンライン説明会、および現地見学会を実施します。オンライン説明会、および現地見学会の集合場所などは、申し込みの返信メールにてご案内いたします。

<zoom説明会>
2025年10月31日(金)20~21時

👉申し込みフォーム

<現地見学会>

11月15日(土)11~12時、栃木県矢板市の「沢観音寺」駐車場に集合のこと。

👉申し込みフォーム

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