Haluサバイバルプロジェクト
2022年5月1日 始動
気候変動や世界情勢の急激な変化に対応するため、「本当の自給自足」を目的とするコミュニティの創設を目指します。
このプロジェクトは、肥料・農薬に一切頼らない食料の自給体制を整えるだけでなく、住居、上下水道、エネルギーから教育や福祉にいたる、さまざまな観点からも自立したコミュニティの建設を描いており、その理想の実現に賛同する会員を募集します。
総事業費目標3億円
890万円(6月24日現在)
プロジェクト2本柱
★完全自然農法(Halu農法)の農場拡充(養鶏、稲作チャレンジを含む)
★Halu農園を中心とした自給コミュニティの創設
プロジェクト1 Halu農場拡充~安全な食料の増産体制
★★★歩屋本社農場拡充(千葉県我孫子市)
★本社農場の農地拡大(購入)
★養鶏チャレンジ(鶏舎建設)
★稲作チャレンジ(農地確保及び機材購入)
★備蓄庫・倉庫建設
★学校開設(セミナーハウス、Cafe建設含む)
★農福連携事業(専用農園整備)
※総事業費3億円(見込み)
★★★Halu提携農場拡大
★提携農場開設にあたり、造成のための農機具貸与など
※総事業費500万円(見込み)
※提携農場とは
プロジェクト2 自給コミュニティ建設~移住に向けて
★★★千葉県鴨川市(第1コミュニティ候補地)の拠点整備
★拠点となる物件購入(農地付き古民家)
★Halu農園造成
★古民家再生(業者委託およびDIY)
★研修所建設
※総事業費1億円(1地域ごとの見込み)
< 募集形態 >
★★★資金+活動への参加
★資金の拠出 1口10万円(1~100口まで)
※寄付ではなく、参加費として個別に金銭消費貸借契約(10年間、無利息)を結び、基本的に自動継続します。ただし、契約満了時に契約解除(返済)を自由に選ぶことができます。
※1,000万円を超える会費の場合は、別途ご相談ください。
★各活動への参加
※申し込み時にどの事業に興味があるか、またはどのような分野で参加・協力が可能か申告していただきます。もちろん、資金面のみのご協力でも歓迎いたします。
目標額 3億円
参加費合計890万円(6月24日現在)
< 参加特典 >
★★★Haluの食材の確保と移住
★目に見えない世界・価値観の体験
※単なる精神世界のことではなく、「地球のあらゆる生命とつながる」というHaluの世界・価値観を実体験することができます。
★完全自然農法による農産物の優先的な購入権
※農場の拡大に伴って分配できる農産物も充実します。会員への優先販売、割引販売をいたします。随時ご案内します。
★各活動への参加とコミュニティへの移住
※拠点となる物件の購入が実現でき次第、拠点整備を進めます。自然災害などの際に緊急避難していただくほか、拠点整備の進行具合によって、順次移住を実行します。
※購入した不動産物件については、共同オーナーとして利用していただけます。
※第1コミュニティの候補地以外にも、提携農場でコミュニティづくりを独自に進めているところもあり、そちらへの移住も今後、選択肢に入ってきます。
★デジタル通貨「HAL」コインを配布
新しい経済システムに対応するため、Halu coin「HAL」を発行しました。将来的には、1HAL=四億年大根1本を基準に交換できるコミュニティ通貨として稼働させる計画です。1口10万円につき、10万HALを配布します。
< 資金の運用方法 >
★★★Halu事業資金管理委員会
※拠出金は、本プロジェクト専用の銀行口座にプールされます。また、社内にHalu事業資金管理委員会(第三者委員)を設置します。集まる資金に応じて順次詳細な事業計画を立てていきますが、事業ごとに委員会で計画の妥当性について協議していただき、その結果を踏まえて実行にあたります。委員会は会員に対し、協議結果について会計年度内に1回以上報告します。