新刊のご案内
執筆:山川 耕司
取材協力:横内 猛(農業技術研究所歩屋代表)
Kindle電子版 500円(税込)
リアル自給自足: 肥料・農薬を使わず美味しい野菜を育てる完全マニュアル〜日本初の栽培理論特許・Halu農法を庭やベランダで実践〜
▼まったくの初めて
土に触るのは子供のとき以来で、農業や園芸の知識もまったくない方を想定してまとめたマニュアルです。自宅の庭や近所の貸農園、あるいはベランダでのプランター、どんな場所でも始められる内容になっています。①場所を決める②道具をそろえる③種や苗のまきかた④途中の管理⑤収獲まで、丁寧にまとめました。
また、説明文だけではイメージしにくい分部は、通信講座などで活用している動画のリンクがついてるので、具体的な作業風景を見ることができます。
また、説明文だけではイメージしにくい分部は、通信講座などで活用している動画のリンクがついてるので、具体的な作業風景を見ることができます。
ただ、作業手順だけをまとめたのではなく、完全な無肥料・無農薬で野菜が育つ理由や、考え方をわかりやすく解説しています。
▼経験はないが、知識はある
野菜づくりに関心があって、テキストを読んだり、インターネットで検索したり、いろいろな実践方法を学んだ方は、少しびっくりするかもしれません。一般には、野菜づくりの方法として化学肥料や農薬を使う「慣行栽培」、化学肥料や農薬を使わない「有機栽培」、そして肥料も農薬も使わない「自然栽培」という大きなくくりがあります。
そのなかでも、完全な無肥料・無農薬、つまり畑には外から一切持ち込まないで野菜を育るHalu農法は、かなり変わった技術かも知れません。ただ、この技術は特許が認められているだけでなく、実際に美味しい野菜がたくさん育つ様子を、多くの人が経験しています。
とくに資材を必要とせず手軽に始められるので、ぜひチャレンジしてみてください。
▼家庭菜園・ベランダ菜園の経験がある
すでに経験のある方は、肥料や農薬を使っていたり、あるいは肥料も農薬も使わずにチャレンジしてきた方もいらっしゃるでしょう。肥料や農薬を使わずにどうして野菜が育つのか。その科学的な理屈もありますが、それ以外にとても大事な要素があります。この本は、超初心者向けにまとめてはいますが、その中心には従来にはない「考え方」があります。
これまでになかった新しい考え方に触れるのは、良い刺激になるかもしれません。ぜひお試しください。
▼無肥料・無農薬で本当に野菜が育つのか知りたい
いまの農業の世界では、肥料や農薬を使わないという考え方が希少なだけでなく、たくさんの人がチャレンジしながら「うまく育たない」とあきらめたケースがたくさんあります。実際に新規参入した農業者が、無肥料栽培をあきらめて有機肥料を使うようになった例もあります。
しかし、完全な無肥料栽培は現実に存在し、野菜によっては大量生産も実現しています。もし、農業経営としての無肥料栽培に関心をお持ちであれば、その道に進むことも可能です。その前に、どんな考え方なのか、実際にどんなやり方で野菜を育てるのか、入り口の様子をご覧ください。