ようこそ@Haluリトルファームへ

Halu(完全自然農法)スタートアップガイド

【はじめに】
オンラインサロンにご入会いただきまして、ありがとうございます。肥料や農薬を使わずに野菜や花を育てる自然農法は、日本発祥の素晴らしい農業思想にもとづく技術です。その思想を科学的にとらえ、理論化したHalu(ハル)農法で、自宅の庭でも、マンションのベランダでも野菜や花が育つ感動体験を共有しましょう。

【用意するもの】
ここでは、プランター栽培を想定してご案内します。
1. プランターor植木鉢
近くのホームセンターで購入できるプランターや植木鉢で大丈夫です。大きさ、形状も問いません。自分の感性に合ったもの、庭やベランダに合ったものをご用意ください。

2. 土
ホームセンターで販売されている「黒土」をご用意ください。西の地方は砂地が多いため、黒土を置いていないホームセンターもあるようです。その場合「真砂土」と呼ばれる砂地の土でも構いません。(可能であれば、通販などで黒土をお求めいただくと良いでしょう)

3. 好きな野菜や花の種、苗
自分で育ててみたい野菜や花の種を用意します。ただし、すぐに育つかどうかはわかりません。土の状態、設置されている場所の日照や風の強さなどで、育ち方は大きく変わります。環境によって、育ちやすい植物の種類が大きく変わりますので、いろいろな種類を試しながら技術を身に着けていきます。

4. ジョーロ
プランター栽培の場合、水の補給がとても大切です。常に水やりできるよう、ジョーロを用意します。ペットボトルなどでも代用できます。なお、水は水道水を直接使うのではなく、1日以上汲み置きしたものか、もしくは浄水器を通して、塩素を抜いたものを使いましょう。

用意するものは以上です。
(プランター、土、栽培の手引き、お試しの野菜種がそろったHaluプランターセットが会員価格で購入できます。会員専用ページにてご案内しています)

★★★アドバイザー★★★

サロンでは、適宜アドバイザーのコメントが入るよう、サロンの状況を見守っています。アドバイザーは以下の通りです。

アドバイザー
▼児玉 直人(こだま・なおと)歩屋提携農場代表
▼金高 正喜(かねたか・まさき)歩屋提携農場代表

総監修
横内 猛(よこうち・たけし)農業技術研究所 歩屋代表(Halu農法開発者)

★★★プランター栽培を始める環境について

プランター栽培を始める際に、もっとも重要なことは、日照時間です。植物の成長は、日照時間によって大きく変わってくるからです。

1. 庭やベランダが南向きで、ほぼ一日中日が当たる。
2. 午前中もしくは午後だけ日が当たる。(半日陰)
3. 北向きでほとんど日が当たらない。(日陰)

大きく以上3つの環境に分かれます。たとえば3番目の日陰の状況では、作物がまったく育たないのかというと、日陰を喜ぶ作物も少ないですがあります。環境の違いに合わせた自然農法を楽しみましょう。

具体的な植物の種類や栽培方法については、まだ明確な区分や技術が確立されているわけではありませんので、別途ガイドのページを作成するとともに、サロンメンバーの皆様と一緒に学びあっていきます。
Halu農法(自然農法)に関するガイドページは、オンラインサロンとは別に、会員専用ページサロンを設けています。これからどんどん充実させていく予定です。このページは、サロンメンバーがパスワードを入力して閲覧できる形式です。

会員専用ページのパスワードは、@Haluリトルファームでお知らせします。