ニンニク(量産成功)
2017年秋から実験を始め、2018年秋は量産実験を行い、好成績を上げています。2018年秋からは、乾燥防止のためにマルチを活用していますが、ハル農法とニンニク栽培は相性が良いようです。
2017年秋から実験を始め、2018年秋は量産実験を行い、好成績を上げています。2018年秋からは、乾燥防止のためにマルチを活用していますが、ハル農法とニンニク栽培は相性が良いようです。
和食だけでなく、人類の食生活に欠かせない大豆の栽培実験は、ずっと続けてきました。ところが、今年(2018年)になって初めて、ある程度収穫(採種)できるようになりました。写真は、黄色く変色が始まった大豆です。 これまで、関
2018年に初めて取り組んだ落花生は、厳しい干ばつにもかかわらず、ある程度の収穫が見込めることが分かりました。栽培実験した品種は、「千葉半立(ちばはんだち)」と「おおまさり」です。 どちらも、播いた種よりも小ぶりの実でし
香辛料の代表格でもある唐辛子は、2018年に初めて栽培しました。もともとの種は、知り合いが自家採種したものをいただき、本社農場に播いてみたものです。 夏の気候は本当に過酷なものでしたが、いくつかの株はなんとか乗り切ってく
2018年夏のトウモロコシです。トウモロコシは遺伝子組み換え技術のもっとも進んでいる品種のひとつであろうと思います。その分、危険性、安全性についていつも議論の中心にいます。(なぜ危険なのかは、関連記事をご参照ください。)
日本の伝統野菜である小松菜はよく育ちます。路地での通年栽培を実験しているところですが、完全な無防除だと、まだ虫食いの被害が多発しています。春から秋にかけて虫食いの多発する時期は、ネットをかけるなどの対策を講じることで、通
「この水菜は、生命力のあふれる味がする」と感想をいただいたこともあります。2013年に量産実験に成功しました。もともと20年以上も耕作放棄されていた農地で、丁寧に耕されていたため、雑草が一本も生えない砂漠状態からの出発。
カレーの主要香辛料としても使われているコリアンダー。葉っぱは「パクチー」という名前で、近年は人気が出ているようです。中国料理でも「香菜」の名前でよく食べられているそうです。 セリ科の野菜で、日本では「ハーブ」として分類さ
スイカは、Halu農法の研究で初めから栽培実験を続けてきた野菜です。2013年に大玉スイカ(6.2㎏)の栽培に成功し、2014年には量産実験に成功しました。以降は、諸般の事情で農地を変更してきたため、本社農場では土壌改良
香りが良く、甘みのある人参が育ちます。Halu農法では、これまでうまく育てることができませんでしたが、現在の本社農場でようやく量産に成功しました。といっても、まだ年数が浅く、収穫量が一般的な人参栽培に追いつくには、もう一