砂漠に野菜を! 生命を増やすHaluの技術

特許技術について

特許技術について

2015年7月、新しい農法の特許を取得しました。このページでは、当社の特許技術について、概要をご紹介します。

方法特許第5770897号
発明の名称「大気中の常在菌を活用し無肥料および無農薬で野菜を栽培する畑の造成方法」

ある文献に記された言葉があります。
「自然状態にあるかぎり、植物は本質的に共生生物なのである」
つまり、地球に存在する植物は、どれも微生物と共生することで生命を維持、発展させているという考え方です。これによると、現在、私たち人間が食べる野菜や穀物と共生する微生物も存在する可能性があります。

植物と微生物の共生関係

一部の研究者が予見していた“野菜と共生する微生物”の探求。どこかに共生微生物が存在し、野菜の養分となるものを何も畑に入れることなく、どんな野菜でも栽培することができるはず、という仮説を立て、実験と検証を繰り返し、ついに「野菜の共生微生物が確かに存在する」ことを発見しました。

同時に、共生微生物を繁殖させる方法もわかってきました。このノウハウが当社の特許技術です。

現時点で、共生微生物は大気中に存在し、わずかながら常に地面に漂着していると推測されます。そのまま放置しているだけでは繁殖しませんが、土壌をある特定の形状にすることで効果的に繁殖することがわかりました。具体的には、畑の土質や地形に合わせ、一定の高さと幅を持つ畝を成形します。

植物は、光合成によってつくったブドウ糖などの糖類を半分近く根から放出しています。その糖類を得た共生微生物は、ミネラルやアミノ酸などのさまざまな栄養素を植物に提供します。

つまり、新しい技術は、人為的な養分を必要としません。そもそも、「植物は本質的に(微生物との)共生生物」であって、太陽光と空気と水さえあれば成長していくからです。つまり、野菜と共生微生物との直接的な養分交換だけで、十分に野菜は成長していくのです。

コンクリートの隙間にたくましく生える雑草、近所の雑木林やブナの原生林。みな植物と微生物の共生によって成り立っています。地球の生命は、いまもどんどん増え続けています。生命が増え、生態系が膨らむ出発点こそ、植物と微生物の共生関係なのです。

現在、量産技術がある程度確立した作物はスイカ、カボチャ、ミズナ、ルッコラ、ダイコン、カブです。他の野菜については実験中です。また今後、家畜の飼料作物やバイオエタノールの原料など、この特許技術を活用して、幅広く研究を進めていく予定です。

特許技術は、営利目的でなければ、個人で自由にお使いいただけます。また、法人の場合でも、福利厚生や福祉目的の利用は、原則として自由です。

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